70万人以上を動員した感動のドキュメンタリー「うまれる」シリーズから感じる
愛する人、家族ってあなたにとってなんでしょうか? 忙しい毎日を過ごしていると考える余裕もないかもしれません。 ちょっとだけ、足を止めてこの映画と共に考えてみませんか? 障がいをもって生まれた我が子と懸命に生きる両親、血のつながりのない子どもの父になろうとしている男性、最愛の妻に先立たれてしまった男性… それぞれの家族のストーリーを通して、ご自身の両親や親族、子どもとの関わり方や関係など、きっと感じるところがあるのではないかと思います。 ただストーリーに感動するだけじゃ終わらない、見て、感じて、話せる新しいカタチの上映会です。 |
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こんにちは。人財プロデューサーの井上真由美です。
私は普段、企業の人材活用や新規事業戦略、WEBプロモーション代行やサポートをしています。また、昨年より社会貢献活動としてホワイトリボンランの開催に関わっています。
●ホワイトリボンランとは?
世界では1日830人の女性が妊娠や出産中絶で亡くなっていることを、世界中の人に知ってもらうために行っているホワイトリボン運動拡散のためのチャリティラン大会です。
毎年3月8日の国際女性デーに先駆け全国の有志が拠点を立上げ、お揃いのTシャツを着て各地の拠点やいつものランコースを走ります。
2019年は全国で37拠点が立ち上がり各地それぞれ特色のあるイベントを開催します。
公式サイト:
Facebookページ:
●チャリティラン大会でなぜ「ずっといっしょ」の上映会?
映画「ずっといっしょ」
ある運営メンバーがホワイトリボン運動に通じるものがある映画があると提案してきたのが「ずっといっしょ」でした。途上国の妊産婦支援と日本に住むそれぞれの事情を抱えた家族、どこがどう通じるのかと思ったのが正直な感想でした。
ですが準備が進むにつれて、途上国の出産の現実を知って住む場所が途上国であれ日本であれ、親が子を想う気持ちには変わりはないと感じました。日本と途上国だと環境は全く違うが、どこの家族も大なり小なり何かをかかえているもの。人間はみんな女性から生まれてきたのだからホワイトリボンランが家族や自分の大切な人に日頃の感謝や本当の気持ちを伝えるきっかけになるといい。
それぞれの家族の物語を見てもらえれば、きっと何か感じることがあるだろうそんな風に想うようになりました。
●ご参加いただきたい方
ずっといっしょに興味のある全ての方
小さなお子さんを連れての参加も歓迎です(託児のご用意はありません)
日程:2019年3月2日(日)
受付:17:30~
開会:18:00~
参加費:500円(上映会運営費に使用します)
定員:120名
事前申し込み:要
お問い合わせ:ホワイトリボンランSAGA運営事務局
Mail: maneko0828@yahoo.co.jp
主催:公益財団法人ジョイセフ
共催:ホワイトリボンランSAGA運営事務局
※「ずっといっしょ」上映会はホワイトリボンランSAGA運営事務局オリジナル企画です
後援:佐賀県、武雄市、株式会社ケーブルワン、株式会社三光、サガテレビ、FBS福岡放送、九州朝日放送、NBC長崎放送
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開催場所 |
佐賀県武雄市武雄町大字昭和12番地10
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