九州で働く女性のライフスタイルマガジン[九州ウーマン]

1997年より福岡でミュージカルを中心とした舞台活動開始

2001年博多座オリジナル舞台「金子みすゞ物語」で金子みすゞ役に選ばれ、主演を務める

舞台は大好評で2002年に長門公演、2003年に博多座で再演される

舞台終了後、舞台音楽を手がけた音楽プロデューサーの吉田幸介氏と

金子みすゞの詩を歌と朗読で綴ったCD「想ひ」をリリース

朗読や歌と語り、また自分の想いを織り交ぜた話も入れて

独自のコンサートスタイルをつくり自主開催のコンサートの他に

学校での講演、少年院でのコンサートと講演、私設等での読み聞かせなどの活動をする

結婚後、活動休止。

2016年４月、延原幹英と「こころの鈴の音プロジェクト」を立ち上げ

《こころの鈴を鳴らす旅》と題して歌と朗読の活動から再開する

2016年８月、活動再開後初のコンサートをアクロス福岡円形ホールで開催する

そのコンサートで初めてコラボした東京のいちよ・たかこ・やぎりんトリオとの共演が

大好評で縁が深まり、同年１２月にもアクロス福岡円形ホールでコラボコンサート開催

2017年５月には福岡在住のクラシックギタリスト近藤史明氏と

日本経済大学イングリッシュガーデン無料コンサートを開催し来場者は200名以上

同じく５月、故郷唐津で開催したミニコンサートには、歌手クミコが歌ってロングヒットし

ている「広い河の岸辺」を訳詞したケーナ奏者で訳詞家の八木倫明氏（やぎりん）が友情出演

やぎりん訳詞の、ロッホローモンド（スコットランド民謡）思い出のサリーガーデン（アイルラ

ンド民謡）つばめよ（メキシコ民謡）なども歌のレパートリー。